もう一つの医学
国際中医師・薬剤師:寺田勝は語る! No.39
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*男性不妊症
通常の避妊をしない夫婦の場合、妊娠の確率は、結婚後1年以内で70〜80%、2年以内で80〜90%妊娠すると言われています。
反対に、結婚3年以上経過すると確立は10%以下に低下すると言われています。
さらに、35歳を過ぎると確率はもっと低下します。
一昔前なら、不妊は女性側に原因という意識が強かったのですが、最近では不妊の半数近くが、男性側にも問題があると言われています。
*男性不妊症の原因
現代では、ストレスや環境ホルモン、不規則な生活や豊かな食生活が原因で、20年前に比べて精子量、運動率共に2/3程度の減少、奇形率は上昇傾向にあるといわれています。
悩む前に、まずは精液検査を受けましょう。
WHOの基準は以下の通りです。
一回の精子量は2ml以上
精子数は2,000万個以上
運動率50%以上
奇形率は30%以下です。
精子は射精後、卵子と出会うまで長い長い旅をします。
わずか1ミクロンの精子は成人男性にたとえると、1〜2日で約300kmを泳ぐことになります。
これだけの元気が精子になければ受精が難しいのです。
*男性不妊症の漢方
大切なことは、女性の治療と同時にストレスを避け、お酒、喫煙を控え、良く睡眠をとるなど生活改善を心がけましょう。
その上で、男子機能の強化と亜鉛などの栄養補給です。
中医学漢方では、男性機能を高めるさまざまな動物、植物性の漢方薬が豊富に揃っており全体的なパワーアップを図ります。
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